社会を元気にする

では、刑務所の後は病院へ!

いつも不思議に思うことがある。それは、「盗撮」。企業経営の最高責任者、大学教授や裁判官など、社会的なステータスが高いポジシャンにいる人たちが、若い女性のスカートの中を盗み撮りしようとして逮捕される。見つかったら、今まで築き上げて来たものが一発でアウトになることはわかっているだろうに。家族や知人との人間関係も壊れ、恥と孤独にまみれることになるだろうと、中学生でも予想できるだろうに。なぜ、やるのか? なぜ、止められない? 「たまには、風俗に行く」、「バカな猥談ができる男友達を持つ」、あるいは「ガールフレンドを作る」など、大人には大人のやり方があるのに、あまりにも安っぽくて幼稚過ぎないか?
わしがそう言うと、知り合いの若い男性が、「いや先生、あれは性癖というより一種の病気なので、自分ではどうにもできない部分があるんですよ」と教えてくれた。そうなのか?
なお、本日午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
【合格一本勝負】
Q:私も先生と同じように、外食だと困るようになりました。(不動産鑑定士志望・東京都Mさん)
A:健康な証拠ではあるのだが・・・
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