司法試験を目指している、30代前半の女性受験生からの報告。
「美容院でカットが終わって次はシャンプーというとき、交替でやって来た係の美容師さんの指先を見てびっくりしました。ひびだらけでガサガサ。ぱっくりと赤く開いた傷が何箇所もあって、お湯が染みてとても痛そう。（どんな仕事でも、たいへんな部分はあるんだなあ）と思いながら、何だか髪を洗ってもらうのが申し訳ないような気になりましたが、（待てよ）と考えました。いくら水仕事がたいへんだからといって、水やお湯だけであそこまでひどくなることはないのでは？　おそらく、シャンプーや染めの顔料を毎日のように素手で触っているからでは？　それじゃあ、そんなきついものを髪や頭皮につけて喜んでいる私たちは？」。
美容院によっては、手袋をつけるという自衛手段（あるいは、お客の目に触れないようにする防衛手段）を講じているところもあるようだが、髪や頭皮にビニールをかけることはできない！
シャンプーや染めを、美容院・サンパツ店に依頼しているあなた、どう考えますか。
なお、本日午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
【合格一本勝負】
Ｑ：「欲しいものを手に入れるには、努力しかない」。先生のお言葉、スマホの待ち受けに入れました。（ＡＦＰ志望・東京都Ｈさん）
Ａ：わしも、そうしよう！
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