民主党に裏切られた感があり、自民党に戻す気にもなれない。維新の会しか選択肢がない格好になっているが、誰がやっても、公務員削減や減税といった当然の政策は実現しそうにない。そんなあきらめの雰囲気が国民の大多数を覆っている。ならば、それでいいではないかと、わしは肯定的に捉えたい。日本の政治がどうのこうの口先だけで騒ぐのはマスコミに任せておいて、自分の生活と人生をキッチリ考えるのが先！　努力を惜しまず、改善に改善を重ね、自己価値を少しでもアップして、男も女もいっぱしの社会人になるのだ。国民1人ひとりの力が底上げされれば、いい政治は自ずと実現されるはず。そう考えたほうが全うだし、結果的に早いだろう。
現行制度内で多くの人が望む基本な行革が無理だとすれば、残る手は革命しかないのだ。革命を起こすのはいつの時代でも、われわれ大衆である！
なお、本日午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
【合格一本勝負】
Ｑ：努力できる、できないは、能力の問題で、個人差がありますね。（司法書士志望・福岡県Ｍさん）
Ａ：そう！　才能に違いがあるとしたら、その1点のみ！
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