恥ずかしがらずに、ぜひともやるべき「顔の運動会」。
鏡に向かって、両手を使って、自分の顔を思う存分、自由に動かすのである。日々の仕事や勉強、それに人間関係のストレスなどでこわばった顔面を楽しくリズミカルにもみほぐしてやる。疲れがたまるのは、何も肩や首筋だけではない。顔だって、凝っているのだ。否応なく人目にさらされる顔ならではの苦労、疲れもあるだろう。表情が硬い・暗いといったマイナスは、精神的な問題であるばかりではなく、フィジカルな問題でもあるのだ。
朝起きたときと、夜寝る前、ときには車中でも、少なくとも1日2回は「顔の運動会」を行うことをオススメしたい。1回の時間は1～2分でもいいのだから、仕事や勉強の合間のリラックスにも最適。わしは考えが行き詰まったときには、鏡なしでも無意識にやっています！
なお、本日午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
【合格一本勝負】
Ｑ：朝型の生活に切り替えてみたら、夜更かししていた昔の自分が信じられないです。（税理士志望・神奈川県Ｄさん）
Ａ：その発見だけでも、一財産！
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