昔は日射病と言っていたが、今は熱中症。強い日射しの屋外だけではなく、部屋の中でも発症することがあるという。そして、死に至るケースも。これは一体、何の影響なのだろうか。わしの記憶では、日射病で死者が出ることはほとんどなかったと思う。昔と今とでは明らかに何かが違っているのだ。
まず、体外環境の面から考えれば、「地球高温化」が大きいだろう。太平洋、大西洋やインド洋などの海水温が上昇して、この星の冷却機能そのものが低下しているのだ。「地球温暖化」などという、生ぬるい言葉で表現すべき事態ではない！　それに「穏やかにいたい」という地球の権利を、そうそう人間が侵害してはいけない。そのうち、取り返しのつかない天罰が下るだろう。
次に、体内環境の面から考えれば、ジャンクフードや冷暖房に依存し過ぎた結果、代謝機能が大幅にダウンしているのだと思う。暑ければ暑いなりに、寒ければ寒いなりに適応してきたのが人間ではないか。日常的な場面で、気候に殺されるというのは、人間そのものの劣化を意味しているのだ！　
なお、本日午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
【合格一本勝負】
Ｑ：夏の疲れを癒すオススメはありますか？（予備試験受験・大阪府Ｙさん）
Ａ：よく寝ること、そして新たにがんばることだ！
【成川豊彦の関連ホームページ】
● 成川.net（毎朝4時更新）
● （パソコン用）合格グッズ.com
● （携帯版）合格グッズ.com
○ 司法試験予備校・予備試験予備校「スクール東京」
○ 司法試験・予備試験ブログ（毎朝4時更新）
○ 「スクール東京」通販サイト