（1）今日、科目Ａを2時間やるとする。その場合、最後の5分間は復習に充てる（復習1）。
（2）1日の勉強の最後に、科目Ａを含めて、今日やったところ全体をザッと見直す（復習2）。
（3）翌日、前日に引き続いて科目Ａを勉強する場合、最初の5分間で前日やった内容を復習する（復習3）。
（4）翌日ではなく、何日か日を置いて科目Ａをやる場合、やはり最初の5分間で前回の内容をザッと見直す（復習4）。
こうすれば歩留まりのいい効率のいい学習ができる。短時間・短期間でも、難関資格に挑戦できる。受験勉強は、基礎と復習の連続。講義を受けるのも答練に参加するのも、すべては基礎の理解を深め、復習の材料を得ることが目的なのだ。1コマ2時間の勉強についても、4つの復習があると銘記せよ！
（注）もちろん、科目Ａの項目Ｂをやったときは、すぐＢに関係する過去問をやることです。
なお、本日午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
【合格一本勝負】
Ｑ：原発再稼動って、何を考えているのか・・・（ロースクール生・東京都Ｈさん）
Ａ：そして、支持率最低に。国民は、正常だ！
【成川豊彦の関連ホームページ】
● 成川.net（毎朝4時更新）
● （パソコン用）合格グッズ.com
● （携帯版）合格グッズ.com
○ 司法試験予備校・予備試験予備校「スクール東京」
○ 司法試験・予備試験ブログ（毎朝4時更新）
○ 「スクール東京」通販サイト