最近、仕事の合間に、近所の寺や神社に散歩に行くようにしているのだが、今更ながらの発見！　寺社はだいたい高台にあって、水の被害に遭いにくい所に建てられている。その土地その土地で違いはあるが、高い場所に構えることが基本なのだ。わしが知る限り、例外はスーパー堤防に守られた川崎大師くらいだ。
これは歴史的な知恵というものだろう。震災からの復興を目指す東北にあっても、寺や神社の位置には様々な思いが込められるに違いない。
あなたも、寺や神社に、ときどき出向いて、神様と対話してください。「生きること」「仕事のこと」「勉強のこと」などに関する考えが、まとまることがありますよ。
なお、本日午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
【合格一本勝負】
Ｑ：夏バテしてるヒマもないですね！（センター試験受験・大阪府Ｈさん）
Ａ：それでこそ、受験生！
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