大河ドラマ的フィクション?
「義を見てせざるは、勇なきなり」
「武士道とは、死ぬことと見つけたり」
自らを投げ打ってでも、世のため、人のため、お家のため、道のため、自らが正しいと信じる実践を躊躇なく選択する「サムライ」。鎌倉時代あたりから登場して、「日本人が考える理想の日本人」「外国人から見た日本人の本質」としてイメージが定着しているが、歴史的に事実として本当にいたのだろうか? 現在まったくと言っていいほど見かけないのに、過去にはいたと信じる根拠があるのだろうか? 人はいつの時代でも、利己主義であることが真実ではないのか? 「サムライ」は美化された人間像に過ぎないのではないか?
最近、このような疑問がたびたび頭をよぎります。「日本には、昔も今も、花も実もあるサムライなど、いなかったのではないか」。
なお、本日午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
【合格一本勝負】
Q:<60歳合格ゼミ>の再開、楽しみにしています!(弁護士・東京都Eさん)
A:情熱に、年齢は関係ない!
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