「受験生にとっては、夏場が最大の勝負所」と再三言っているのだが、「ハイ、わかりました」「まったく、その通りです」と返事だけ良くて、体でわかっていない人があまりにも多いので、質問！
「2012年の9月30日まで、残り何日ある？」。
つまり、受験生としてトコトン勝負をかける時間は、あとどれだけあるかと訊いているのだ。「えーと・・・」と即答できなかった人は、夏場の意味がわかっていない！　今一度カレンダーに真剣に向き合って、気合いを入れ直す！！　毎朝、起きたとき、「9月30日まで。次の試験まで。あと何日あるか」、まず、カウント・ダウンをする。そして、気持ちを「シャキッ」として、机に向かう。
なお、本日午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
【合格一本勝負】
Ｑ：夏専用の学習カレンダーを手書きで作りました。7月・8月・9月に、すべてを懸けます！（センター試験受験志望・兵庫県Ｈさん）
Ａ：君は偉い！　来年は、志望校に入れると思います。
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