電車の中でよく見かけるのだが、数字パズルに熱中している人たち。中高年の男性に多いようだが、ボケ防止に暇つぶし以上の何かがあるのだろうか？　同じ熱中するなら、自分が興味がある分野のことを、自分の頭でトコトン考えたほうがいいのではないか。民法でもいいし、天文でもいいし、エコロジーな生活についてでもいい。1年もすれば、その分野の準専門家になれるぞ！
頭の使い方も、単なる消費活動から生産活動へ。これが本当の意味でスマートな大人だと、わしは思う！
ボケないためには、「よく考えること」。宇宙・世界・社会・人生・仕事・人間関係など。イヤというほど考える対象がある。ゆっくり、シャープに考えてください。　
なお、本日午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
【合格一本勝負】
Ｑ：少し前の話で、すみません。先頃、何たら日食だとかで、マスコミや観賞用メガネを売る店ではキャーキャー騒いでいたようですが、何かちょっとピントがずれているような。（行政書士志望・東京都Ｓさん）
Ａ：子どもたちが楽しむ分にはいいのだが、大人たちの反応にはわしも違和感が。お日様に対する感謝の念が、まるで感じられなかったからな！
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