今こそ!
「国士」という言葉がある。主に政治や経済の領域において、国のことを真剣に考え、様々な方途を実践する人物を指す。国がある限り存在しなければならないし、いてもらわないと私たち大衆は困るのだが、この「国士」という言葉、死語になっていないか? 古臭い、時代錯誤の言葉と思われていないか? もしそうだとしたら、古臭くて時代錯誤なのは、死語としてしまった政治家、企業人やマスコミ、何より私たち自身なのであって、言葉が本来持つ意味合いは、現在から将来にかけてより大きく必要とされているのである。
21世紀に「国士」を死語とする勿れ。男子たるもの、女子ももちろん、「国士」たる意志を忘れてはならない!
できれば、「国士無双」、い出よ。(マージャンでは、ない)。
なお、本日午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
【合格一本勝負】
Q:この夏は、遊ばない。(弁護士志望・岡山県Eさん)
A:基本である! トコトンやれ!!
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