「上手く」よりも、「丁寧」に!
資格試験の受験生に、ぜひとも徹底してもらいたいことがある。それは、「一字一句、文字を大切にする」。
試験が短答式にしろ、論文式にしろ、受験生になった以上、文字との付き合いが大前提。そもそも、問題文も文字で記されている。さらには、合格して実務に就いた場合でも、文字との付き合いは仕事を離れるまで続くのだ。
以前にも紹介したが、中日の元監督であった落合氏の名言「ボールとは絶対に喧嘩をしない。いつも素直な気持ちで仲良くする」を思い出してほしい。相手から投げかけられたものには、誠心誠意、丁寧に対応して、決してぞんざいに扱わないのが、成功=合格の秘訣なのだ。受験生にとって、それは文字に他ならないのである。
「一字入魂」である。
なお、本日午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
【合格一本勝負】
Q:きつくなければ、勉強ではない。だって、仕事ですから。(弁護士志望・広島県Kさん)
A:それでこそ、プロの受験生!
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