真面目が、一番!
<就職試験に受かりやすいのは、社会人としての自覚をすでに備えている人>
この事実を端的に物語る例を1つ挙げよう。わしの周囲でも、何度も目撃されている事例だ。
<受かる人は、様々な業種にわたって、何社も受かる>
「それは、その人が特別優秀だから」「学歴や学業成績が申し分ないから」といった声がすぐに聞こえてきそうだ。もちろん、その要素は否定しない。学生のうちに社会人としての自覚を持てる人は、そのときそのときに応じて、やるべきことをしっかりやっているからだ。しかし、わしが強調したいのは、業種業態が異なっても、企業や組織サイドが採用したい人材には、基本的にして決定的な共通点があるということ。それは、小手先のテクニックやヒヨコのような専門知識とは、比べ物にならないものなのだ!
決定的な共通点は、「明るさ」ではない。その内面に「人柄」と「向上心」を両備した、若い人らしさである。
なお、本日午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
【合格一本勝負】
Q:同じ大学、同じ学部、成績も活動歴も同じようなもので、特にこれといった違いは見当たらないのですが、私と違って何社も合格した友人がいます。(金融業志望・東京都Hさん)
A:君も、明るくなると、すぐに内定をもらえるよ。
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