病院についての注意事項をこれまで何度か述べてきたが、現場で働くベテラン看護師さんから、わしの考えとまったく同じ意見を聞いたので、改めてもう一度！
（1）病院には、できるだけ行かない。院内感染も怖いが、精神的にマイナスの雰囲気に触れたり、染まったりするのも怖いのだ。「ちょっと具合が悪い程度なら、食事や睡眠によって自己治癒力を引き出すような工夫をする。多少時間がかかっても自分で治すほうが絶対にいい」とは、看護師さんの弁。
（2）病院から帰ってきたら必ず、薬用石鹸で手洗い、うがい3回。これは、看護師さんにとって最も大切な日常習慣なのだそうだ。「この2つを自宅で終えて初めて、その日の仕事が完了したと言えるのです」。
やはり、こうである。「自分の体は、自分で守る」。
なお、本日午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
【合格一本勝負】
Ｑ：本試験の本当の終了は、合格発表の日。そう言い聞かせて、毎日がんばっています。（裁判官志望・北海道Ｓさん）
Ａ：合格するまでは、ただの受験生！　君は、決して「季節受験生」に落ちぶれないように・・・。
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