真っ直ぐ!
絶対に受からないパターンには、(1)やることなすことピンボケ、(2)勉強に対して素直でない、の2つがあるが、特に30歳を過ぎた人たちは、(2)のパターンに陥らないように気をつけて欲しい。人間、誰しも、ある程度の人生経験を積むと、自分のやり方、考え方に固執してしまうからだ。自分では「頭がいい」と思っている人が我にこだわり続けると最悪で、試験で求められている領域を遠く離れて、勝手にアンドロメダまで飛んで行く。その挙句、資格難民になってしまう。自分が合格できないのは、予備校や講師が悪いから、試験制度が間違っているから、と不平不満を並べ立てて責任転嫁をし、頭がいいのにいつまで経っても合格することができない。「自分は、なぜすべるのか?」と謙虚に反省することができないのだ。
生き方や仕事のやり方に、自分なりのこだわりを持つのはいい。しかし、最短距離を駆け抜けるべき受験勉強には、余計なこだわりは無用である!
なお、本日午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
【合格一本勝負】
Q:毎日5時起床の朝型の生活。冬から始めたので、この季節になって、とても楽です!(司法書士志望・福岡県Nさん)
A:四季を、肌で感じられるのもいい!
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