地方公務員の女性から、職場での悩みを切々と訴えるメールが届いた。公僕とは名ばかりで、行政サービスという言葉もパンフレット用のお題目。市民サイドにキチンと目をやっている人は圧倒的な少数派で、大多数は内向きのいじめや足の引っ張り合いに忙しい。夢と呼べる目標を職場の人たちと共有することが非常に困難、というかほぼ絶望的で、現在の救いは、すべてのしがらみから解放される定年後に、弁護士になること。そのための準備を、できることからコツコツ積み重ねていくことです、と。
民間だけではなく公務員もたいへんなんだなあと思いつつ、それでも前向きに人生を歩んで行こうとする姿勢にエールを送ります!
【合格一本勝負】
Q:本当に尊敬できる講師に巡り会えることは、人生の宝ですね。(司法書士志望・愛知県Yさん)
A:かけがえのない財産になる!
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