テレビのバラエティ番組を見かけると、いつも思うこと。「やってて、虚しくないのか」。人の仕事に一方的にケチをつける気はない。わしは案外テレビ好きで、力作・労作・感動作がたくさんあることを知っている。ところが、最近はびこっているバラエティは、どこかしらヘンだと思う。時間を割いて、観るものではないと思う。「それでは、観なければいいではないか。チャンネルを変えたり、電源を切る自由はしっかり確保されているのだから」などの言はまさに正論なのだが、テレビが免許事業であり、多大な公共性を持つという点がどうにもひっかかる。
番組の内容からではなく、法的観点からテレビを見直す時代なのかもしれません。
【合格一本勝負】
Ｑ：先生、2012年の目標は？（ロースクール生・千葉県Ａさん）
Ａ：一日一生を、よりきめ細かく、大胆に！
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