仕事で電話をしているときに、気になることが1つ。話が終わってから電話を切るタイミングが早過ぎる人が、最近やたら多いのだ。昔は、「相手が切ったのを確認してから、こちらも切る」というのがビジネス・マナーであり、日常生活でも良識とされていたが、今は全然違う。プツンといった感じで、一方的に切られて、不快感を覚えている人も多いだろう。「電話での長話には、生産性はない」「相手の時間も、無駄にしたくない」という前向きな姿勢とは、ちょっとずれているのだ。
会話の始めに、「もしもし」と言うように、会話の終わりにも何かひとことあって然るべきではないか。例えば、「それでは」「じゃあ、じゃあ」とか。こ女子高生あたりから流行り出して、やがて日本の常識なるような簡潔な合図。みなさんも、考えてみてください!
なお、本日午前4時更新の「司法試験(新司法試験)・予備試験ブログ」は、司法試験(新司法試験)・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
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