「ステレオ・タイプの生活は、イヤだ」「企業の組織のペットで終わるのは御免」と真剣に思っている会社員や公務員の人たちから、「今の仕事を続けながら、まったくのゼロから、司法試験に合格することはできるのか？」「できるとしたら、どのくらいの時間が必要なのか？」という質問をたびたび受けるので、簡単明瞭にお答えしよう！
夜間のロースクールに通ったり、今年から導入された予備試験の準備をするという方法になるが、「スクール東京」の指導を素直に実践するという大前提が守られれば、「早くて3年」「遅くても6年」で本試験に最終合格することは可能である。
この3～6年を長いと思うか、「アッ」という間と捉えるか、自分の残りの生涯と照らし合わせて、一度、トコトン考え抜いてほしい。その結果、何か疑問があれば、わしのところに「メール」をくれれば、ていねいにお答えする。
「大切なことは、自分で気づく」。
なお、本日午前4時更新の「司法試験（新司法試験）・予備試験ブログ」は、司法試験（新司法試験）・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
【合格一本勝負】
Ｑ：世界では様々な大きな動きが起きても、日本ではなかなか起きない。起きる気配もない。これは、いいこと？（ロースクール志望・岡山県Ｓさん）
Ａ：いいこと半分、物足りなさ半分！　ちょっとすると、ドンドン悪くなるおそれがある。
【イベントのお知らせ】
毎年恒例！成川先生の「正月の叫び2012」
● 日時：2012年1月1日（日・祝）14:30～16:00
● 詳細：ライブ／ＤＶＤ（2012年1月18日までのご注文は、先行予約特別特典有り）
【成川豊彦の関連ホームページ】
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