以前から気になっていたことだが、新聞の文章が粗過ぎる! 人物コメントに、その人の年齢が書いていなかったり、様々な統計数値をポンと投げ出すだけで、比較対照できるような資料が添えられていなかったり、発表記事をそのまままとめるだけで、記者としての、あるいは社としての意見がまるでなかったり。パソコンさえあれば、ちょっと頭のいい高校生・大学生ならすぐにできそうな代物で、紙面が埋め尽くされているのだ。それも、地方紙だけではなく、全国紙まで!
わしは若い頃、新聞社で働いていたので、いまだに愛着をもって読んでいるが、一向に改善の気配が感じられない現状に、「そろそろ潮時か・・・」と悲観的になるではないか! 新聞社では新入社員に一体どんな教育をしているのか、全面リポートを希望する! それにしても、この新入社員を教える立場の「デスク」や上司たちは、どうしているのだろうか。
なお、本日午前4時更新の「司法試験(新司法試験)・予備試験ブログ」は、司法試験(新司法試験)・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
【合格一本勝負】
Q:うちの祖父も、iPadにハマっていますよ。(ロースクール生・東京都Eさん)
A:自由自在に、使いこなすぞ!
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