旧司法試験の合格率は3%程度だったが、新司法試験は5人に1人以上が受かる。ということは、フツーの人にも十分チャンスがあるということなのだ。だから、わしは、現状に不満を抱いているサラリーマンやOLの人たちに、フツーに受験を勧めている。ただし、ロースクールはお金と時間がかかるので、予備試験からのアプローチがベスト! 「自分に厳しくある度合い」がちょっと増えるが、本来、試験とはそういうもの。一発勝負にかける気合いと準備がなければ、合格は到底、覚つか無いし、実務家としての成功はありえないのだ。
わしが指導している受験生の中には、大手企業、金融関係に勤める人や公務員も多い。やるか、やらないかは自分次第だから、その気になったら、いつでも相談に乗ります!
なお、本日午前4時更新の「司法試験(新司法試験)・予備試験ブログ」は、司法試験(新司法試験)・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
【合格一本勝負】
Q:勉強ができる人は、仕事もできる。とは限りませんが、逆は真ですね!(司法書士志望・福岡県Mさん)
A:そう! 仕事ができる人は、勉強ができる!
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