真逆の典型!
ほとんどの受験生が勘違いしているのだが、合格に必要な勉強の90%は、受かる方法の研究。つまり「ノウハウ」なのだ。残り10%が具体的な試験科目の学習。そのうち9%が「理解」、1%が「暗記」なのである。
ところが、ほとんどの受験生が、ノウハウをなおざりにして、暗記に走る。いかにトンチンカンなことをやっているか、わかるだろうか? これでは、いかに「時間とエネルギーとお金」をかけても、無駄になることは必定。ノウハウを知らなければ、誰でも、どんな試験にも受かることが、大変に難しい。
ものごとの本質が分かれば、分かるほど「90%と10%」の原則は、正しいことに気づく。
なお、本日午前4時更新の「司法試験(新司法試験)・予備試験ブログ」は、司法試験(新司法試験)・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
【合格一本勝負】
Q:成川先生、iPADの調子はいかがですか?(ロースクール生・東京都Yさん)
A: 面白くもあり、難しくもある!
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