人間、何歳になっても、自分の人生を捨てるべきではない。ボランティアでもいいし、ブログでもいい。何らかの形で、死ぬまで、社会と関わり続けるべきなのだ。なかでも一番いいのは働くことで、わしがよく会うおじいさんは、新宿のビルで早朝の清掃をやっている。毎日3時間で、月に5万円程度。すばらしいことだと本当に思う。お金がなければもちろん、たとえ不自由してなくても、人は生涯働くべきなのだ。
体も使う。頭も使う。気も使う。そして対価を得る。これ以上にいいことが、この世にあるか？！
「人間は、働くことをやめたら、まもなく死ねばいい」。
【合格一本勝負】
Ｑ：秋ですねえ。（ロースクール志望・京都府Ｔさん）
Ａ：すぐに、冬が来る！
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