体系別・7科目「新司法試験 短答 過去問集」（スクール東京出版）が、「新司法試験・予備試験に絶対確実に受かりたい！」「短答式（択一式）試験を上位で通過したい！」と望むすべての受験生のために出版された。トップ・バッターは、憲法。その後、8月31日（水）には、行政法と刑事訴訟法。9月6日（火）には、民法、商法、民事訴訟法。そして、9月9日（金）には、刑法が発売予定。
本書の主な特徴は、次の通り。
（1）判例や学説の基礎となっている「社会常識」と「論理的思考」を重視。受験生が自分の頭で考える基礎作りに重点を置いている。
（2）したがって、短答式（択一式）の学習をしながら、論文試験の知識や考え方も自然と身につく内容になっている。
（3）そのため、暗記中心法の勉強はキッパリと否定。「判例（学説）は～といっている」というような無責任な解説は一切していない。
本書をみっちりトコトンやれば、短答式（択一式）はもちろん、上位合格も夢ではない。本気なら、ぜひ！　この本についての質問は、いつでもお受けしたい。
なお、本日午前4時更新の「新司法試験ブログ」は、新司法試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
【合格一本勝負】
Ｑ：不思議なもので、仕事や勉強が好調だと、多少の睡眠不足は気になりません。（ロースクール志望・東京都Ｋさん）
Ａ：充実してれば、眠りも深い！
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