ビジネスの本質

社会的存在なのだから!

大手企業で着実にキャリアを積んでいる既婚の女性。仕事は好きだし、職場環境も恵まれているほうだと思っているのだが、1つだけ納得できないことがあるという。それは、「子育てに対する評価がない」。
プラス評価がないだけでも不満なのに、場合によってはマイナス評価される現状には、義憤に似た気持ちを抱くという。「ただし、子育てしていることを逆手に取って、水戸黄門の印籠のように振りかざす女性や男性が少なからずいるということも問題ですが」と彼女。求めているのは、あからさまな優遇措置ではなく、ちょっとした気遣いや思いやり。優秀な人材ほど、こうしたささやかな配慮に敏感だということを忘れていると、結局、損をするのは会社!
なお、本日午前4時更新の「新司法試験ブログ」は、新司法試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
【合格一本勝負】
Q:「5人に1人は受かる新司法試験は、資格試験と呼べるのか?」と聞かされて、自分の甘さに気づきました。(検察官志望・大阪府Dさん)
A:受験時代から、プロ意識を!
【成川豊彦の関連ホームページ】
成川.net(毎朝4時更新)
(パソコン用)合格グッズ.com
(携帯版)合格グッズ.com

オススメ講座

成川豊彦日記修了まで

ペイパル新規登録キャンペーン

アーカイブ

にほんブログ村 教育ブログ 教育論・教育問題へ
PVアクセスランキング にほんブログ村
PAGE TOP