昨日、新司法試験は、まったくゼロの状態からでも、完全浪人が一生懸命やれば、1年で合格できると書いたが、では5人に4人の不合格者たちは何をしているのか? 「努力不足」「発想がアマチュア」と精神論一般で片付けることもできるのだが、具体的に言えば「経済的に大変」なのだ。しかし、資本主義社会では、いいものにタダはないという根本を理解しなければならない。優れたノウハウを習得するには、どうしても、それなりの対価がかかるのである。受験資格を得るだけのロースクールにかかった500万円から1,000万円をドブに捨てないためには、あと一押しの投資が必要ということを実感してほしい。
「このままでは、あぶない」という危機感を持っているなら、「スクール東京」へ! 1時間でもいいからみっちり受験相談や学習指導を受ければ、合格するためにやるべきこと、やるべきことはそれほど多くないということがよくわかるはずである。
なお、本日午前4時更新の「新司法試験ブログ」は、新司法試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
【合格一本勝負】
Q:朝型の勉強&仕事こそ、節電にしてクールビズ!(司法書士志望・神奈川県Hさん)
A:そう、スマートに合格・成功せよ!
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