「やればできるではないか」「今まで無駄が多過ぎたのだ」と実感している人も多いだろう。節電のことである。
そこで、もう一歩踏み込んで、国家レベルでぜひともやってみたいことがある。それは、「国の支出を、半分にする」。
何か事があると財源が問題になり、国債の発行や増税がすぐに取り沙汰されるのだが、「今の状態でも無駄を切り捨てれば、財源はすでに確保されているのでは？」と。
古臭い既得権益という障壁さえ取り除けば、日本はもっと見晴らしが良くて、風通しのいい国になる。わしはそう信じています。
この話には、国民・住民一人一人が、華美や必要以上の便利さへ走らないという前提が、必要ではあるが・・・。
【合格一本勝負】
Ｑ：1日50字の手書き。挑戦中です。（ロースクール志望・東京都Ｓさん）
Ａ：人間は、手でも考える動物！
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