現在の日本のように停滞が慢性化すると、新しいことを始める気力が殺がれやすい。だから、発展途上を任ずるビジネス・パーソンたるもの、現状を不景気と考えてはならないのだ。「日本をはじめ、世界の各地で起きているのは、ダウン・サイジング」と捉えればいい。つまり、従来の産業構造がそのままでは立ち行かなくなりつつあると同時に、広い意味でユーザーが賢くなってきているのだ。環境問題から生まれたエコロジーの概念が、経済や政治の分野にまで浸透して来ていると思ってもいい。「価値あるものとは、何か？」と日々自問自答することから、新たなビジネスチャンスは必ず生まれる！
なお、本日午前4時更新の「新司法試験ブログ」は、新司法試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
【合格一本勝負！】
Ｑ：仕事と受験の両立を目指してはじめて、いかにこれまで時間を無駄にしていたか思い知らされました。（司法書士志望・神奈川県Ｈさん）
Ａ：その意識が芽生えただけでも、大きな財産！
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