資格試験の場合、「受験勉強は、仕事の前段階にして、一部」なのだから、勉強に差し障りがない程度で実務について関心を持つことはモチベーションの向上につながる。そこで今日は、行政書士の先生から聞いた話を1つ。
一時に比べて少なくなったとはいえ、日本への不法入国・滞在者はまだまだたくさんいる。ブローカーたちが使う主な手口に偽装結婚があるが、ビザの申請や婚姻届などの件で法律事務所を訪れるカップルを見れば、すぐにそれとわかるそうだ。
（1）日本人の男性は、終始、黙っている。
（2）話をしたり、カネの支払いをするのは、外国人の女性の役目。
以上の2つが重ねれば、ほぼ100％間違いないそうだ。こんなことは試験には100％出ないのだが、疲れた頭をほぐすにはいい。
なお、本日午前4時更新の「新司法試験ブログ」は、新司法試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
【合格一本勝負】
Ｑ：「古希の叫び（PCで購入／携帯で購入 ）」の熱演に感動です！（ロースクール志望・愛知県Ｈさん）
Ａ：まだまだ、やります！
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