人が健康でいられるか、そうでないかを決定付けるのは、90%以上が心。つまり、気の持ちようで、人はどんな状況にあっても健やかでいられるはずなのだ。しかし、裏を返せば、身体的にはそれほど問題がなくても、精神がくたびれたり、あれてしまうと、人はトコトン不健康にもなる。
今の日本は、この裏目のほう。
環境汚染、原発事故、お粗末な食物、学校・職場・地域などの人間関係によるストレスに毎日さらされて、心が萎縮してしまったり、脆く壊れやすいほど過敏になったり、必要以上に攻撃的になったりしているのだ。いい年をした大人なら、「自己責任の自己管理」で済ますこともできるが、いわば「大人たちの負の遺産」を押し付けられる子どもたちはどうする! 本来、国債がどうのこうのという問題より、こっちのほうが優先順位が先のはずだが、国が具体的な対策を取る気配すらない。
ならば、私たち1人ひとりから始めるしかない。子どもたちの前で、そばで、たとえ遠くにいても、元気に働いて、学んでみせるのだ!
なお、本日午前4時更新の「新司法試験ブログ」は、新司法試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
【合格一本勝負】
Q:「週に半日のオフ」では、気持ち的にちょっとしんどいのですが。(弁護士志望・神奈川県Mさん)
A:ならば、「1日に30分のオフ」を加えて!
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