「事実のなかに、真実を見抜け！」。
わしは事実を愛する者だが、事実だけを見ていても、いい仕事はできない。いい勉強もできない。多様な事実を前に、「何が本質なのか？」「問題点は何か？」と常に問い続けて、改善することが重要なのだ。
情報はあくまで事実の上っ面。場合によっては虚飾、虚偽も含まれている。真実に至るのは容易ではないぞ！
本当のことを見抜くには、考えなくてはいけない。それも、少し深く・・・。できれば、もっともっと、深く・・・。
なお、本日午前4時更新の「新司法試験ブログ」は、新司法試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
今日も、「スコ──ン」と、いくぞ───。
【合格一本勝負】
Ｑ：風評被害が「風評」であると、誰が言えるのでしょうか？（愛知県Ｋさん）
Ａ：信頼を失いつつある政府や東電の言うことには、もはや説得力がない。、
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