小学校の先生から聞いた話。学期末や終業式の後、子どもたちはそれこそ飛び跳ねるように教室を出ていくという。「ああ、子どもたちの本業は、勉強ではないのだなと、つくづく思い知らされます」と先生。
そう、子どもたちの本業は、「遊び」なのだ。だから、子どもたちの素直な反応に嘘はない。ごくごく自然なことである。
ところが、定時になると、飛び跳ねるように会社を出ていくサラリーマンやＯＬたちが大勢いる。これは、困ったことだ。まるで、「私の本業は、これではない！」と言っているようなものではないか！彼・彼女のことをド・サラリーマンや、ドＯＬという。ド・サラリーマンやドＯＬは、小学生なみの頭の構造である。社会人として、プロフェッショナルをめざすなら、オフ・タイムでも、仕事の研究をしたり、資格試験の勉強をすることである。
【合格一本勝負】
Ｑ：「想定外」って言葉、もう聞きたくないです。（ロースクール志望・愛知県Ｈさん）
Ａ：言い訳にするなら、「サイテー！」と呼ばれても仕方ない。
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