「もって、他山の石とする」という諺がある。「人のふり見て、わがふり直せ」と同じような意味だが、発展形を思いつきました。
「もって、他山の石になるな!」。
失敗を連発して、他人のための教訓や反面教師ばかりになっていてもしょうがない。改善なき人生は、生きているとは言えない! 勉強でも仕事でも毎日、何かしらは善き変更はあると心得るべし!
人間の一生で、立派なのは、自己価値を上げて、社会貢献をすることである。自己価値を上げるには、仕事や勉強で改善しなければならない。他者のミスを改善の糧にする「もって、他山の石とする」は、立派である。ただし、その「他山の石」に自分がなるのは、お粗末である。
なお、本日午前4時更新の「新司法試験ブログ」は、新司法試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
今日も、「ドカ──ン」と、いくぞ───。
【合格一本勝負】
Q:ロースクールの受験準備をしている娘から、「古希の叫び」に参加するよう毎日言われています。(宅建希望・埼玉県Mさん)
A:ぜひ、娘さん孝行を!
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