生活のすべてを短期合格に直結させる必要がある受験生は、勉強はもちろん、仕事や雑事における作業の全部を「2時間単位」で行うとよい。なぜなら、本試験の多くは、制限時間が2時間(以内)だからだ。
それに、人間が緊張感を保てる限度も、2時間といわれている。スポーツの試合も、そう。新幹線の乗車時間でさえ、2時間がひとつの目安とされているのだ。
受験生活は文字通り、普段の暮らしから築き上げていくもの。常に本番のことを意識しながら、ハリのある生活を!
いろんな試験の受験生なら、「今日が、試験本番の1週間前だ」と思って、勉強せよ。
なお、本日午前4時更新の「新司法試験ブログ」は、新司法試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
さあ、今日もやる。「いくぞ───」。
【合格一本勝負】
Q:原発事故に関する「規制の乗っ取り」。怖いです。(社労士志望・兵庫県Hさん)
A:わしは原則として「現場主義」だが、現場だけに任せてはおけない問題もあるのだ。
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