「こんな会社では自分の力を発揮できない」「アホな上司で困っている」と嘆く人は多い。たとえ半分は当っているにしても、もう半分は自らの努力不足のせいだと思ったほうがよい。他に責任を転嫁しているうちは改善の見込みなどありえない。だから、スパッと気持ちを切り替えて、自分がやるべきことをドンドンやっていこうではないか。
それに、その職業が本当に好きならば、会社や上司のせいで自分の仕事が嫌になるということはないはずだ。不平不満をすぐに口にする人たちは、自分の選択に納得していない、つまり自己責任を放棄していることがほとんどなのである。
＜人生一本勝負！＞
Q：今度の亀田一家の問題でハッキリしたように思います。ボクシングをはじめ、あらゆるスポーツがパフォーマンスばかりでは、スポーツの良さを損なうことにつながります！（静岡県Hさん／女性26歳）
A：まったく同感！