わしの親戚にお医者さんがいて、その娘さんはロースクール生。新司法試験に一発合格したいというので、受験指導をすることにした。大学を出たばかりの24歳で、「上位合格できますか」と言う。ところが、わしがちょっとダメ出しをすると、すぐに「もう！」と、ご機嫌斜めになるのだ。最初はわしのほうがビックリしていたが、彼女の学習態度を見ているうちに納得。これまで家でも学校でも存分に甘やかされてきて、他人から注意された経験がほとんどないのだ、と。ちょっぴり美人なのも、マイナスになっている。
「25歳までは、大人未満」と我慢して、いまのところ「もう！」を勝手に連発させています。ただし、自分から「もうと言うようでは、新司法試験に通らない」と気付かないと、上位合格どころか、最下位合格も難しい。
なお、本日午前4時更新の「新司法試験ブログ」は、新司法試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
よし！　今日もやるぞ───！！
【合格一本勝負】
Ｑ：仮に原発にイエスであるなら、施設の在り方を根本的に見直すべきでしょう。（ロースクール志望・東京都Ｓさん）
Ａ：地震による液状化に対応するには、100メートルくらいの厚みのあるコンクリートを敷地として、その上に原発を置くしかない。あとは、宙に浮かせるか。
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