社会を元気にする

個人の義務、公の義務

現在、学童保育は小学校3年までとなっているが、もっと延ばすことはできないのか? 母親が働くことをあきらめたり、保育所代わりにさして必要性を感じていない塾に行かせたりするなど、マイナス面が大きいではないか。中学3年までを義務教育(保護者に課せられた義務)とするなら、国をはじめ各自治体は、その年限まで保護者と子どもたちをもっともっとフォローする義務がある。子どもにお金を配るより、社会にとって有効ではないだろうか。
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Q:テキストに集中できるのは、せいぜい1時間。年齢を感じます。(41歳でロースクール志望・東京都Sさん)
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