一般的に、複数人で飲みに行くときは、年齢・性別・役職に関係なく、ワリカンにしていることが多い。（人によっては、飲む量・食べる量に見過ごせない違いが出ることがあるので、若干の補正をする場合もあるが）。酒の席ぐらいは機会均等で民主平等を実現したいし、人におごること、おごってもらうことは、パワハラ、セクハラ、それに癒着の温床になるからだ。「自分が飲み食いした分だけ、キッチリ払う」というのでは、いかにも煩雑だし、味気ない。だから、ワリカンがベスト！
と、ここまで書いてきたところで、ハタと気づいた。「そう考えれば、飲み放題○○円という方式は、非常に合理的な面がある」。時間に追われながら、飲めるだけ飲んで安く上げるぞという姿勢はたいへん見苦しいと批判的だったが、自動的にワリカンになる点では優れものではないか！
この春も成川、勉強の日々です。
【合格一本勝負】
Ｑ：毎朝5時に起床する「朝型」に切り替えて、2ヵ月。最近ようやく、スムースにエンジンがかかるようになってきました。（弁護士志望・埼玉県Ｍさん）
Ａ：良い習慣を得るには、時間がかかるのだ！
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