最近、30代独身の息子・娘を持つ親御さんたちから、「どなたか、いい方をご存じないでしょうか?」と結婚相談を受けることが多い。
仲人はわしの本業ではないが、真剣な頼み事には一肌脱ごうと、医者、弁護士、大学の先生や優秀なビジネス・パーソンなどを紹介してはみるものの、気に入るのはいつもいつも親のほうで、当事者である子どもたちの反応はいまひとつ。わしの見るところ、相手がどうのこうのというより、結婚そのものへの欲求が非常に希薄なのだ。
「ちゃんとそれなりの仕事を持って、自立しながら生活している。誰にも迷惑はかけていない(親にはちょっと心配をかけているけど)。わざわざ他人と暮らしを共にする必要がどこに?」という彼・彼女らの声が聞こえてきそう。わしとしても、強行するわけにはいかないし、そんな気もないので、ちょいと困っています。
なお、本日午前4時更新の「新司法試験ブログ」は、新司法試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
若い人やこの国は、いったい、どこへ行くのだろうか。
【合格一本勝負】
Q:(被害の)現状を把握すること。(復興への)計画・行動を起こすこと。常に同時にやらなければいけないのですね。(ロースクール志望・東京都Sさん)
A:勉強にも、仕事にもいえることなのだ。
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