最近の世の中を見ていて思うのは、「カネ、カネ、カネ」「自分、自分、自分」という自己主張ばかりが強くて、殺伐としている。多様性がない。個人がバラバラに動いている印象が、非常に強い。
人間社会は他者との共存が基本なのだから、生きていく上で、自らが果すべき役割をよく考える必要がある。そして、「心のパートナー」「同志」「ソウルメイト」と呼べる人を見つけることだ。性別や年齢にこだわることはない。自分がこの世に生きた証として、気持ちの通う人を見出すことが大切なのだ。
<人生一本勝負!>
Q:ボクシングの亀田一家に顕著だったように、他をけなすことで、自分をよく見せようとするパフォーマンスは、もうウンザリですね。(CFP受験生/女性28歳)
A:中身の伴っていないビッグマウスは、みっともないだけだ!