優秀な生徒・受験生には、先生が必要。アホな生徒・受験生には、先生は不必要。「逆では?」と思う人がいるかもしれないが、これで正しい。先生から指導や注意を受けたら、自発的に修正するのが生徒・受験生の本分。それができるのが優秀な人であり、いくら言われてもできないのがアホ。つまり先生は、やる気がある人にとっては必要だが、やる気のない人には不必要なのだ。
義務教育の段階を過ぎれば、勉強は当人の意思ひとつにかかっている。先生がどんなに情熱を傾けても、生徒・受験生の側にそれに応える用意がなければ、成果はさして得られないのである。
【合格一本勝負】
Q:「自民党にNO!」で実現した政権交代。否定形のスタートでは、やはりダメですか。(弁護士志望・東京都Gさん)
A:確かに。民主党が肯定されたわけではなかったのだ。
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