尖閣諸島問題をはじめ、「中国は一体、どうなっているんだ?」という思いが拭い切れない。かの国は、『論語』の国ではなかったのか? 「調整」「中庸」を徳とする思想は、どこへ行ってしまったのか? 経済的に発展しているときは、他国から奇異な目で見られることはままあって、日本もかつて「エコノミック・アニマル」と揶揄されたが、ちょっと次元が違う感じがする。
もっとも、世界の4分の1の人口を占め、広大な国土を持ち、様々な人種、言語、宗教を抱えながら、共産党一党支配を続ける中国は、ある種、未来を先取りしているとも言えるのだ。だからこそ尚更、目が離せない。最近、そんな気がしています。
『論語』の国よ! どこへ行く!
【合格一本勝負】
Q:来年のお正月も、先生は仕事ですか?
A:正月くらい、仕事初めに相応しい日はない。 「正月の叫び2011」で、待っているぞ!
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