経済事情は相変わらず厳しいが、不景気のときには、不景気に相応しいやるべきことがある。自分の仕事ぶりや部署の機能を冷静に見つめ直して、改善点を1つひとつ洗い出すのだ。無駄を省き、スピードアップを心掛け、マンネリズムに陥っているルーティンに新たな息吹を吹き込む。そして、従来とは趣を異にする事業展開をイメージしてみる。イメージしたら、具体的に調査をしたり、計画を立ててみる。これらは、不景気のときにしかできない作業なのである。
景気の悪さをしっかり味わって、逆手に取って、楽しめる人が、次の好況を生み出していくのだ。不況下でも、好況下でも、「自己価値を上げること」である。
【合格一本勝負】
Q:部下を数人持つ立場になって、上司の苦労が少しわかるようになりました。(社労士志望・兵庫県Mさん)
A:次は、経営者の苦労をぜひ!
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