わしの夢の1つは、「食べ物の完全自然化」。
例えば、宮崎県で問題になっている牛肉をとっても、本当に良いものは、日本にも世界にもほとんどない。生まれてから死ぬまで牛舎に繋がれて、添加物まみれの飼料を与えられ、ホルモン剤を射ちまくられるのが現状だ。「口蹄疫」も猛威をふるうはずである。「最近では、良心的な飼育・経営をしているところも、結構ありますよ」という反論が聞こえてきそうだが、良心的なのはあくまで「部分的」であって、仕事全体から見れば、微々たるもの。自然農法を謳うなら、種の段階から自然でなければならないように、種牛も各牧場で育まれた自然な個体が望ましいが、他所から買ってくるのが常識。これでは、根本的な解決になっていない！
「採算が合わない」というのが最大の理由だが、お金で夢を萎ませるのも、味気ないではないか。生きている限り、わしはこの夢を見続けようと思っています。
【合格一本勝負】
Ｑ：暗記がまるでなってない！（社労士志望・埼玉県Ｋさん）
Ａ：100回、忘れたら、101回、暗記する！
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合格だけを考えろ
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