イギリスから、次のようなエアメールが届いた。
「先生のご指導で、残された日数を数えながら、一日一日をビジョンに向かって生き抜くよう心がけました結果、ここまで勉強を続けることができました。お礼を申し上げたい気持ちを抑えきれず、お葉書をお送りしました次第です。ありがとうございました」。
28歳の彼は、弁護士志望。日本での勉強に飽き足らず、海外のロースクールへ飛んだ。「日本はもちろん好きですが、ずっといても、あまり面白くない」というのが、その理由だ。彼の言うことは、よくわかる。この国が面白いか、面白くないかといえば、わしだって面白くない! だから、ちょっとでも面白くしようと、毎日、真面目にがんばっているわけだ。
以前にも書いたが、法曹界のメジャー志向は、年々強まっている。やる気と実力のある若い人たちは、ドンドン日本を飛び出していく! うれしいことではあるが、少し困ったことでもある。
【合格一本勝負】
Q:普天間基地問題に見事な決着をつけることができたら、「歴史的な総理」になれるのでは?(宅建志望・東京都Sさん)
A:だから、結果が出たでしょう。
【今日の書】
昨日の自分に勝つ
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