「不合格者の性」というのか、試験に落ちる人たちには、共通項がある。たくさんある中でも特に目立つのが、コレ!
「うまくいかなかった原因を、他者に求める」。
仕事が忙しかった、家庭内がごたついていた、予備校が良くなかった、講師がなってなかった・・・などなど。不合格になったのは自分のせいだとは、決して思わない。いつでも、他の誰かが、何かが悪いのだ。
どんなときでも責任転嫁の準備をしているような人たちに、改善ができるわけがない。向上心の意味が、わかるはずがない。つまり、努力の賜物である合格とは、はなから縁がないのだ。
物事がうまくいったときは、他者の協力のおかげ。うまくいかなかったときは、自分が至らなかったのが原因。この2つの心さえ忘れなければ、受験も仕事も生活全般も、充実したものになるぞ!
【合格一本勝負】
Q:賭博疑惑や暴力団関係者とのつながり。日本大相撲協会には、問題ありすぎ!(宅建志望・東京都Tさん)
A:せめて、いい相撲を見せてくれれば・・・
【今日の書】
泣いて許されるのは、20才まで
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