昨日、普天間基地の移設問題についてふれたが、仮に他所へ移設するとすれば、その地への応分な措置が必要だと、わしは考えている。戦闘機の離着陸の騒音で、近隣住民が迷惑するような配置は、絶対にあってはならないのだ。「普通の生活ができる環境」をメインに考えた基地周辺のインフラ整備を、地元住民の同意を基本に、国が責任をもって実行する。基地が存在する限り、国はその義務を負う。そのためには、必要な費用を惜しまない。こうした定めがないと、つまり法的な保証がないと、地元や国民の理解を得ることは難しいだろう。
「日本の国防をどうするか?」という総論と、「基地周辺の環境問題」という各論。セットでじっくり考えるときです。
【合格一本勝負!】
Q:暗記がヘタでイヤになる!(行政書士志望・愛知県Dさん)
A:得意な人は、ほとんどいない! ゴリゴリやるだけだ!
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敗北忘却
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