普天間基地問題の先が見えない。5月末までの決着は見送られ、沖縄県側や徳之島との協議が継続されることになったが、双方の「地元」の反対は根強く、新たな候補地を探すにしても、やはり「地元」の抵抗にあうだろう。
徳之島の反対集会に、「鳩山さん、あんたはズレてる。そもそも基地なんていらない」というプラカードがあったが、これが大多数の民意なのではないか。過去のしがらみに囚われたまま、基地やその機能をどこに分散させるかという議論をする前に、「未来のために、日本の国防をどのようにしていくか？」という大きな枠組みについての話がないから、場当たり的な対処を繰り返し、場当たり的な反対にあうのだ。
ここはひとつ、腰を据えて明確なビジョンを打ち出すとき。要は、「日本の国を、どうのように奔るか」である。
【合格一本勝負！】
Ｑ：大きな声を出して勉強したいのですが、夜のアパートでは隣近所に迷惑ではないかと・・・（弁護士志望・東京都Ｈさん）
Ａ：苦情が来てから、遠慮すればいい！　フロ、公園、ビルの屋上や駅のホームの端なども有効に活用して！
【今日の書】
人生をかまし上げる
・今日の書の「直筆のはがき」をパソコンで購入する ： 1,050円（税・送料込）
・今日の書の「直筆のはがき」を携帯電話で購入する ： 1,050円（税・送料込）
・今日の書の「直筆の色紙」をパソコンで購入する ： 2,940円（税・送料込）
・今日の書の「直筆の色紙」を携帯電話で購入する ： 2,940円（税・送料込）