社会を元気にする

優先順位が、違う!

民主党のマニフェストの1つ、「児童手当」。その申請手続きにおいて、兵庫県在住の韓国人男性が養子縁組した500人以上の子どもを対象に、年間8,000万円以上の申請をして却下されたという。そのような事実はなく、架空のものと判断されたわけだ。
この児童手当については様々な混乱があり、母国に残してきている子ども50人の申請が認められた外国人男性のケースもあれば、両親が日本人でありながら、その住所が外国であるために、手当てを受けられない子どももいる。まだまだ制度として未熟な部分があるわけだが、わしはそもそも、形を変えたバラまきの印象が強いこの児童手当が、本当に必要かどうか、疑問に思っている。金持ちと所得が低い人を同じ金額で手当するのは、どう考えてもおかしいだろう! 本当に福祉を目的とするなら、深刻な産科医・小児科医不足を解消したり、緊急時の医療体制を拡充する。あるいは、母子家庭や父子家庭に限定するなど、セーフティネット的な基盤整備に「税金を使うべき」。つまり、この「税金を使うべき」という意味は、「国民が投資すべき」ということである。
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Q:勉強を始めて1ヵ月。まだテキストがよそよそしい感じです。(行政書士志望・東京都Kさん)
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