わしは受験生に「失敗ノート」を作ることを勧めているが、そのプロセスには2つの段階がある。
(1)「ミスしたこと」「知らなかったこと」「理解があいまいな点」を全部書く。これは、書き始めの段階。
(2)軽々には書かず、本試験に受かるために必要な事柄かどうかを選別しながら書く。これは、書き始めから一定期間が経過した段階。
勉強が着実に進んでいけば、短期合格への嗅覚が発達してくる! 闇雲に書くことは、なくなるのだ。
【合格一本勝負】
Q:会社から命じられて、仕方なしに始めた勉強ですが、やってみるとコレがなかなか!(AFP志望・東京都Hさん)
A:そう! やってみるとコレがなかなかなのだ。それを、乗り越えよ。
【今日の書】
「自己価値」を高めるしかない
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